天橋立 2004/09/09
天橋立は、昔、職場の慰安で、まさに、30年以上前に一度来たことがある。
伊根からの帰り、既に夕方に入るところで、上からの眺めについては、かなりあきらめるしかない。
傘松公園へ登る。リフトとケーブルカーのどちらかを選ぶことができる。
リフトは16時までで、なんと、16時ギリギリで乗り込む。
こわごわ、後ろを向いて撮影。
そろそろ全容を観ることができる。
有名な股のぞき。
股のぞきはやっぱり、きれい?。
人間の目は逆に見ると、新鮮できれいに見える。
鏡は左右は逆に映るのに、なぜ、上下は逆に映らないのか、考えたことありません?
目が左右についていて、上下についていないから???
うーん。それだけかなぁ。考えると、寝られない???
時間が時間、やはり、少し暗いね。
かわらけ投げ。
帰りはケーブルカー。
少しばかり、ケーブルカーからの眺めを紹介。
ロープウェイでなく、ケーブルカーは中間でポイント切り換えが必要。
ここでスレ違い。
今度、もう少し時間の早い時に来るよ。
元伊勢籠神社の水禽窟。微妙に聞こえる。
神社には、巫女はん。
元伊勢として格がある。
堂々たる勇姿。
神社をあとにしていよいよ、橋立へ。
通学の子供たち。橋立を渡る時も通学の自転車に多く出会った。
ずっと左右が海という風景はめずらしい。
巨大な多くの名松を観る。
この風景が3kmも続く。8000本もの松。
ようやく真ん中。
こんなところにあるのか。
なんとか読める?。
2日前の台風18号で、十数本の松が倒れた。
文殊側に到着。
早足で、30分のウォーキング。
おみやげ店の中には台風対策のままの店も。
たぶん。一応って。こういう看板をちゃんと作るところがエライ。
智恩寺に寄ってみる。りっぱな多宝塔。
境内。
絵馬が多い。
お地蔵さん。
知恵の輪。
天橋立駅も知恵の輪のモニュメント。毎時に人形が現れ、踊る。
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