安土信長まつり 2007/06/03



 先月22日に堺を徘徊、大汗をかいて夕方着替えをしないでいたら、翌日から猛烈な風邪に悩ませられた。
 まず、声が出ない。次にハナかみ、体中の痰を全部出すかのよう、そして、咳。1回目の医者の薬ではなまぬるい。再度、強い薬に変えてもらい、ようやく10日で落ち着いた。いやー、きつかった。ちゃんと仕事にも通ったが、仕事以外はどこにもいかず、ただ、養生していた。そろそろというところで、ちょうど例年の安土信長まつり。今年はちょうど公休になり、気楽に出発。今年は無理せず、直接、武者行列のターミナルの安土城址へ。



以前のレポを見ても、それほど変わり映えはしないが。

2006年の安土信長まつり

2004年の安土信長まつり


屋台で簡単な昼食を。




武者行列の先頭到着。


総勢500人もの大行列。






いつものe−radioのパーソナリティー「えみりん」こと、中野栄美子アナ。
ラジオではいつも聞いているがお顔を見るのはこの間の大津の映画試写会以来。



特別出演の彦根鉄砲隊。


たまたま、戦国3偉人ののぼりがそろっています。


信長の時代は徳川の井伊の赤備えを知る由もない。


信長の安土城の屏風は今、イタリアにあるのかフランスにあるのか。


へんなのが1人(匹)います。




1匹浮いています。




信長を巡る寸劇。


チャンバラはみんな大好き。


じゃまな1匹。


彦根鉄砲隊の演武。


すごい音です。






彦根は築城400年祭。


紙で作ってニスを塗ると立派な甲冑になるという。


見事な出来映え。




ところで、このキャラクター。「ひこにゃん」でなく。


「しまさこにゃん」です。


彦根のもう一つの城の主、石田三成の重臣「島左近」なんだそうです。
びわこテレビの取材にも積極的。


さて、行列の主役を何人か。


いつもながら、すべて地元の町民が扮しています。なかなかヅラが合っています。


それぞれ、クジかなんかで決めるのでしょうか。


確かに、秀吉も家康も信長の手下の時は安土に集結していたから。


この信長パレードでは戦国全武将が見られるので貴重かも知れない。


こんな格好してみたいよね。






暑そう・・・


主役登場。


おやかたさまからのごあいさつ。




見たような人が・・・・


『逆説の日本史』井沢元彦氏はシンポジウムに参加。


↑秀吉の参謀二人↓



この時はまだ秀吉の家来として。




かつらは不要。




いかにもやんちゃぼうずらしくピッタリ。


すごく似合ってます。


この人もベスト!!






お堀めぐり。




行列が終わったら、お馬さんに試乗。


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