みずの森で牧野富太郎展 2023/06/20
月に数回来る草津みずの森
年間パスを持っているから時間が空いたら来ている
今日はみずの森にも縁がある牧野富太郎展を見に来た
NHK朝ドラ「らんまん」が好評放送中
テレビの取材中
大阪でも牧野富太郎展を見た
小学校2年生卒が博士の学歴
多くの植物を研究、日本一の植物分類学博士
みずの森ならではの水生植物の展示
ドラマにも登場「ヒルムシロ」
当時の道具
ドラマでも使っていた
肩に下げられるようにヒモがある
ビデオではムジナモについてのエピソード
石版画を学習、自分で描いた超精密な観察画
ドラマでは万太郎(富太郎)の母が好きと言っていた「バイカオーレン」
栗東の自然観察の森
でも見られる
94歳までのヒストリー
現在放送中のドラマでは浜辺美波が演じる寿衛子(史実では2番目の夫人)と故郷の佐川へ帰り祖母と対面のシーン。
超極貧の生活で13人の子供を育て、苦労苦労で56歳で亡くなる。
寿衛子は彦根藩士の娘だったという。
富太郎が寿衛子への夫婦愛で名付けた「スエコザサ」(ネットから)
浜辺美波は6年前のデビュー映画「君の膵臓を食べたい」(主に滋賀県彦根で撮影)で
草津で舞台挨拶を見た
が今や大物女優だ。
富太郎は94歳まで生きた
富太郎博士の精密画
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