赤目四十八滝(2) 2008/11/05






まだ、半分も来ていない。


険しい岩場もある。


























ここで昼食にしている人が多い。












常時、違う木々が七色に変化するというが・・・








水量が少ない。一番右の流れが姉滝、真中の幅広の流れが妹滝とか。姉妹仲良く寄り添っているような滝なので、この名がある。






上から水が落ちてくると滝になるが・・・。氷瀑が楽しめそう。






なんとも、こんな名前が・・・




この上にある石の形が?








やはり水量が少ないのが残念。


荷担滝まで行けば、とりあえず、赤目四十八滝を見たことになるという。






赤目五瀑「荷担滝」。落差8m。赤目渓谷随一の景観。


大きな岩を挟んで、二つに分かれて落ちるさまが、まるで荷を担っているようでこの名が付いたという。





このあたりが限界で時間的には戻るのがあたりまえ。
しかし、何を思ったか、先へ。


琴滝。高さ3mの、小さいが美しい。滝の音が琴の音のように美しいとのこと。


赤目五瀑「琵琶滝」。落差15m、なだらかな曲線を描いて落ちる。
この滝身の形が、和楽器の琵琶に似ていることから。


こうなったら、最後まで。
帰って来る人に、もう少しですか?。ええ、もうちょっとです。の返事に、ただ、急ぐ。

ついに、ついに・・・






落差7m。かなり豪快な滝。名前の由来は、滝の中ほどに深い岩穴があるからだという。
赤目四十八滝最後の滝。

とにかく、ゆっくりしていられない。回れ、右・・・


時計は、12:45。バス出発は13:35。
わずか、50分で戻れるのか?。焦った。
ただ、走る走る。一心不乱・・・・。ものすごい大汗をかいて・・・・


13:25。片道2時間というところを40分!。


店のおばちゃんもびっくり。新記録でしょうな。


出発5分前。セーフ。


なんとか、「へこきまんじゅう」を買う時間もあったし、おいしい清水のコーヒーのテイクアウトの余裕も。

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