赤目四十八滝(1) 2008/11/05
針インターからクネクネ道を行き、本日の一つめの赤目四十八滝は三重県の名張市。48というのは「多い」ということで「浪速八百八橋」と同じこと。でも集中豪雨の時は500も600も滝ができるんだから・・・
車窓からのんびり田舎道を見る。
車内で歩くコースの説明を受ける。
バス駐車場から赤目観光ハウスへ。
店主さんの説明が5分ほど。
一番奥の滝まで、120分。
さあ、出発。バスの出発は13:35分です。
正味3時間だから、普通の感覚なら、一番奥までは行って帰って来られない。
クラブツーリズムの添乗員のYさん。
ここからが入り口。
えんじゃの森。春にはすばらしいしだれ桜が見られるとか。
ここで手を清めて入る。
なぜか、サンショウウオが水を。
明らかに、突然、気温が下がる。
緑がどっと目に入ってくる。
「へこきまんじゅう」だって。女性には大人気?。帰りに買ってみよう。
入り口は日本サンショウウオセンターでもある。
入場券をもらう。
添乗員のYさんは20回以上来ているという。
左がチケット。右はスタンプ帳を兼ねるマップ。
言うなれば、サンショウウオ水族館。
次々と滝の説明。
とにかく、手に持った荷物をおなかに入れよう。銚子滝(枯れていた)にて。
霊蛇滝
「赤目」の由来。
牛の目が赤い。
赤目五瀑
不動滝(ふどうだき)
千手滝(せんじゅだき)
布曳滝(ぬのびきだき)
荷坦滝(にないだき)
琵琶滝(びわだき)
最初に現れるのが、不動滝。
赤目五瀑「不動滝」。落差15m、幅7m、「滝参り」はこの滝への参拝を意味する。
左上から右下へ。一番奥は岩窟滝。
乙女滝
赤目五瀑「千手滝」。岩を伝って無数に分岐しながら落水するさまから、この名が付いたと言う。落差15m、
赤目五瀑「布曳滝」。高さ30mの落ち口から美しい滝が布を引いたように落ちる。滝壺も30m!。
この流れる様はすごい。
布曳の滝を追いかけてみました。
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