携帯電話更新 2008/04/01



携帯電話も日進月歩、ものすごい進化である。2年前の更新以来、ずっと使い続けて来たが、大きな技術の変化があって、ついに我慢できなくなった。大きな変化は、携帯電話でテレビが見える、つまり、ワンセグである。昔なら夢物語にさえ入らないようなすごいこと。地デジの実用化の副産物として、ここ1年で急速に普及した。


奥が、カシオW41CA、手前が新しく更新した、W61CA。W41CAは、そのキーボードの部分のデザインと使い勝手が実にすばらしく、非常にキーを打ちやすい。今でも人気はトップクラスという名機である。これにワンセグがつけば、まだまだ使い続けるところ。


新W61CAはワンセグつき。防水で、515万画素のカメラつき。しかし、FMチューナーが無くなってしまったのは残念。
今回の更新にあたっては、三洋、東芝を検討したが、新技術であるKCP+というマルチタスクベースが不安定でトラブル続き。旧来のシステムでの機種となると、結局カシオのこの機種になってしまった。キャリアauの新しい販売方式により、これから2年間は買い替えができない。果たして、2年後の携帯電話はどんな進化をしているだろうか。


つれづれぐさページへ戻ります。



2008年のつれづれぐさへ