携帯電話更新 2006/07/01



会社で営業時代使っていたものが、当時はまだカメラもついていない、IDOとかドコモだった。その後、個人用としては、家族みんなで統一して、au(KDDI)である。カシオ製で始まり、既に2台め。バッテリーが一日ももたないことから、このたび、買い替えることにした。3台めも操作性の同じ、やはりカシオ社の機種。W41CAという。この機能のすごさに驚く。日本の技術の凝縮を見る思い。写真は美しいし、FMラジオの感度、音質は今まで愛用していた、専用FMラジオを凌いでいる。そして、デジタルオーディオプレイヤー。確かに、これがあれば何にも要らない?。





ところで、このケイタイ電話は近くのauショップで更新したのだが、実は、ひとつ、びっくりエピソードがある。
「いらっしゃいませー」かわいい小柄な女の子。
名札を見てびっくり。「教野」さん。
こちらには名札がついているわけでなく、だまっていれば分からない。
本人証明のため、免許証を出すと、「えっ、教野様?」
こんな苗字は非常に珍しいわけで、向こうもびっくり。
教野は滋賀県北部の伊香郡木ノ本町古橋が始まりで、我が家も木ノ本から戦後彦根へ疎開したのだ。
今の栗東市へ母も連れて移って来て、母が亡くなって、もはや木ノ本には縁を切って、墓も栗東に移した。
「木ノ本の古橋から通っているの?」。「はい、ここで、古橋の話をするとは思いませんでした」
二十歳そこそこの、顔のちっちゃい、超かわいい女の子。
まあ、娘みたい?。おんなじ苗字だし・・・。へへへへ。セクハラかな?
「木ノ本にはまだ、10軒ぐらい教野さんはいます。」・・・
2代か3代前は、親戚なんだろうな。
探さないでね・・・



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