「やすらぎの台湾4日間」ツアー 2006/10/10

碧雲寺、水火同源、関子嶺温泉




碧雲寺は観音様を祭る。






















広大な台南、嘉義平原。






碧雲寺の裏の屋台。


「水火同源」という穴から火と水が同時に吹き出している自然の景色。
「水の流れが円滑で、躍動的に動き、万物の静穏を映し出す。火が盛んに燃え上がり、天にも昇る勢いがあり、生命の超越を表す」ことを意味する。


同じ穴から火焔と熱湯を同時に噴き出す。


なんとなく、意味がわかる。








麺、?など。


挑戦してみたいけど・・・






九官鳥がけたたましい中国語をしゃべっていました。


さつまいもの大学芋でしたっけ。




おじさんに水あめもらいました。昔の紙芝居以来。


今夜の泊まりは、関子嶺統茂温泉会館。


最も新しいホテルでピッカピカ。


部屋割り。


部屋の窓から。


プールもあるよ。


夕食は「湖南料理」という。日本人には良く合うおいしい内容でした。昨日よりも断然いいね。
ホテルも昨日がBクラスなら、今晩はAクラス、そして明日が、(お金の違いで)超Aクラスと、超Cクラスに別れるんだって。
どちらのグループにも、(違う意味で)明日が楽しみ・・・・とコソコソ。



















関子嶺温泉は、世界的にも珍しい泥湯が沸く温泉。
台湾では北投温泉、陽明山温泉、四重渓温泉と並び四大温泉に数えられている。
入り口で、混浴か、男女別か選択する。混浴は(当然)水着必要。


泥湯なんて、めったに体験できない。カメラしておこう。
足の裏にヌルヌルと泥が・・・・

お湯は灰色、透明度は僅か2cmほど、真っ白のタオルをつけると灰色に変色するらしく、だから、部屋にタオルが用意されていなかった。温泉ファンなら是非とも体験したい。


泉質は泥のような乳白色塩類炭酸泉、泉温54〜84℃。あなたの持病には大丈夫?


部屋はダブルとシングルが2つ。


テレビのニュースは北朝鮮の核実験発表に対する制裁関連。

キャスター、きれい。

さすがにいいホテルは気持ちが良い。テレビが107チャンネルもあるのに驚き。
今日は国慶節、台湾国の誕生日、10月6日から5連休だそうだ。
高雄のお祭りや台北の大花火大会のニュースでいっぱい。
国慶節でテレビでは100万人のデモ。何人かが警官側との衝突で死んでいる。


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