「世界最小最軽量」として登場したデジタル一眼レフカメラのPentaxのistDSを発売と同時に購入して、デジタル一眼の世界に完全にはまる。我が愛機istDSのあと、ペンタックスは、istDL→istDL2→istDS2と次々に後継機を登場させる。後継機ほど高性能、低価格というデジタル機器の宿命。ニコンがフィルムカメラの生産を中止、ミノルタとコニカがいっしょになってコニカミノルタというブランドが登場したと思ったら、もうやめたとなんと、SONYが引き継ぐ。そして、PANASONICまでデジタル一眼に参入・・・・と、何が何やら分からないこの業界。 キャノン、ニコンの一騎打ちの中、我がペンタックスもその技術、高性能レンズなどでがんばってます。 ペンタックスはistシリーズを終了し、ペンタックスの本来のブランドと云われる”K”シリーズの第1弾として「K100D」という新機種を発表。istシリーズの機能を継承し、本体に手ぶれ補正というすごい機能を搭載した上、ものすごい低価格という魅力。 K100Dの発売後数ヶ月でなんと、秋にはいよいよペンタックス初の1000万画素機「K10D」が登場するという。K10DはK100Dの手ぶれ補正機能を強化した上、CCD上のゴミ取り機能まで搭載したものすごく魅力的な機種。欲しいがお金も無いし、11/末まで待てない。とりあえずは、K100Dが欲しい!!!。 |
長く楽しませてくれた愛機「istDS」を非情にもネットオークションに出品。 福島県の高校の先生に2万円で買ってもらった。余生を愛されておくって欲しい。 |
そして、新たな愛機となる「K100D」は価格.comで最安6万円で購入。メーカーキャンペーンでK100D購入者に1万円のキャッシュバックがあり、結局K100Dは3万円で入手できたことになる。 |
同時に、ズームレンズも更新。ペンタックス純正の評判の高い18−55もネットオークションで売り、広角から望遠までのレンジの大きいSIGMAの18−200を購入。これで、頻繁なレンズ交換は少なくなる。 |
SIGMA18−200の他の現在のレンズ。単焦点の高解像度レンズはとっておきの風景撮影に。 右端が今回追加購入したケンコーの超望遠レンズ。500mm。デジタル換算すると、なんと、750mm。ミラーレンズだから、この小ささ、この軽さ。 |
そして、衝動買いみたいな。動画が可能なコンパクトデジカメを探していた。ビデオカメラは重くかさばる。 デジカメにビデオ機能がついたものは、以前から、サンヨーが強い。 Xacti DMX−C6という機種。携帯電話のようなかわいいデジカメ。 |
「MPEGムービー」という分類に入るという。映像・画像はSDカードに。2GBのSDカードなら約2時間のVGAサイズの動画が可能。また、動画撮影中に静止画の撮影も可能。 定価72000円が、価格.comで29000円。同サイズの上位機は価格は倍以上するが、ハイビジョン録画が可能という。再生する方の機器が無い。しかし、こんなものすごい精密機器は日本のメーカーしか絶対作れないだろうなあ。 |