還暦記念に、子供たちが贈ってくれたプレゼントがなんと、カメラのレンズとは!。 一眼レフカメラをデジタルに乗り換えてから、休日というと、カメラ片手にほっつき歩きまわっていることから、レンズが一番喜ぶと思ったんでしょう。 |
自分の日頃の被写体としては、やはり、18−55のズームが主になるが、単焦点レンズを使ってみて、その解像度と明るさはやっぱり、すばらしい。 ズーム18−55を持っていて、40のレンジは重複するが、大事なショツトの時は、やはり40の単焦点に交換すると、その威力には驚く。やはり、ズームが万能とは言えないのかと最近、思っている。特に、単焦点100mmの明るさと解像度には感激することもある。 |
右は今も持っているフィルムカメラのペンタックスの名機「MZ−30」。 いつ、写したのか、今でも、フィルムが途中まで入っている。 二度とシャツターを押すことは無いだろうか。 あのニコンがフィルムカメラから撤退し、コニカ、ミノルタはカメラ事業自体からも撤退。 カメラは完全にデジタルへと移行していく。 デジタル一眼は、キャノン、ニコンの両雄の時代に入っているが、我がペンタックスさんのお得意分野を生かして、がんばって欲しい。ここまでレンズを持っちゃったんだから、浮気はできないよ。 |