PENTAXのレンズ 2006/03/20



還暦記念に、子供たちが贈ってくれたプレゼントがなんと、カメラのレンズとは!。
一眼レフカメラをデジタルに乗り換えてから、休日というと、カメラ片手にほっつき歩きまわっていることから、レンズが一番喜ぶと思ったんでしょう。

ペンタックスistDS購入時のお話


愛用のレンズ群。右から、
望遠マクロ タムロンAF70−300mm f4−5.6
(次の3本はデジタル専用レンズ)
単焦点 ペンタックスAF100mm f2.8
スーム ペンタックスAF18−55mm f3.5−5.6
単焦点 ペンタックスAF40mm f2.8


今回買ってもらったレンズは、右から2番目と左端の2本。


特に、単焦点40mmのこの変なレンズ。


ペンタックスお得意のかわいいものづくり。「パンケーキレンズ」と呼ばれている。


カメラに装着すると、なんと、薄っぺらい。昔のレンズシャッターカメラみたい。

自分の日頃の被写体としては、やはり、18−55のズームが主になるが、単焦点レンズを使ってみて、その解像度と明るさはやっぱり、すばらしい。
ズーム18−55を持っていて、40のレンジは重複するが、大事なショツトの時は、やはり40の単焦点に交換すると、その威力には驚く。やはり、ズームが万能とは言えないのかと最近、思っている。特に、単焦点100mmの明るさと解像度には感激することもある。



右は今も持っているフィルムカメラのペンタックスの名機「MZ−30」。
いつ、写したのか、今でも、フィルムが途中まで入っている。
二度とシャツターを押すことは無いだろうか。

あのニコンがフィルムカメラから撤退し、コニカ、ミノルタはカメラ事業自体からも撤退。
カメラは完全にデジタルへと移行していく。
デジタル一眼は、キャノン、ニコンの両雄の時代に入っているが、我がペンタックスさんのお得意分野を生かして、がんばって欲しい。ここまでレンズを持っちゃったんだから、浮気はできないよ。


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