自分の好きなことの一つに、カメラがある。入社直後に長期間月賦で当時評判のニコンの一眼レフ「NIKOMART」を手に入れる。広角レンズ、望遠レンズ、三脚などで多くの写真で楽しんだ。登山のため、質屋に入ったこともあった。この前後にも、レンズシャッターカメラも20台ぐらいは買い換えている。コンパクトデジタルカメラはホームページ用として、重宝しているが、これも、たぶん買い換え10台を越えるだろう。フィルム一眼カメラとしてはの最終はキャノンのEOSkiss3で撮影会などに活躍してきたが、デジタル一眼の猛烈な進歩と低価格ブームで、そろそろ潮時と、ついに、デジタル一眼カメラを入手した!!!。 Pentaxの発表した、世界最小最軽量の「istDS」が11月19日発売と決まってから、ボーナスを当てにしたり、金策などして、待ちに待っていたのである。 |
標準レンズ込みで、11万円という、1年前では信じられない低価格で購入できた。その後も価格は下がり続け、オリンパスなどから、更に低価格機が発表。業界のプライスリーダであるキャノン、ニコンも新製品で追従してくるだろう。 PentaxのistDSは性能、使い勝手ともに申し分無く、いい買い物をしたと思っている。ネットオークションで、AF28−70,AF70−300の交換レンズも入手し、撮影などの楽しみも増えた。 毎回フィルムを買う必要が無く、また、撮影後再生して確認ができるし、オーバードライブ、連写などで複数枚を撮影していいところだけ残して消すということが可能。 |
レンズは、左から、 タムロンAF70−300、ペンタックスAF18−55、タムロンAF28−70 |
ところで、カメラつながりで、久しぶりに、胃カメラを飲むことに。 異常無しであったが、費用がレンズ1本買える!!!高ぁーー。 |