勝山城博物館 2006/04/09
地図を見ながら、まず、勝山城から。
軽快な自転車で、まず、勝山城博物館に。
石垣から鯱までが57.8メートルと日本一の高さ。
石垣に貼り付く龍は印象的。
この城は越前大仏を建立した昭和のタクシー王、多田清氏の財力で越前大仏に続いて平成4年に完成。
名古屋城よりも高い。
6階からの眺め。
白山連峰から、越前大佛、市街地を一望できる。
望遠で越前大仏方面を見る。
まだまだ白い白山連峰。
稲穂が実るとまた、美しいだろう。
入館料は500円。
古くは鎌倉時代の重要刀剣をはじめ、日本全国から集められた、貴重な歴史的文化遺産が展示されている。
タクシー会社って、いったいどれだけ儲かるのか?。まあ庶民には関係無い。
外観は広島、福山、名古屋、姫路?。まあ、ええとこ取りのデザインみたい。
なかなかりっぱなたたずまい。
ただ、櫓、石垣、堀などは当然無いため、たんぼにポツンとあると昔作ったことのあるプラモデルに見えるのは私だけ?。
城の下にラブリー牧場・みるく茶屋がある。
インターネットで調べていた時、ここのジェラードが評判とのこと。
三角のコーンにまだまだ盛ろうとしているので、あっ、もういいです。そんなに食べられない。
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