倉敷チボリ公園 2005/10/10



美観地区、アイビースクエアの他、倉敷には、非常に多くの観光地があるが、以前から観てみたかった「チボリ公園」を経験したく、駅に戻る。


今の時刻は ↑。


駅のちょうど反対側はすぐ「チボリ公園」。回廊がグルーっと。


回廊の向こう側にまわり、駅の方を望む。


チボリ公園の入口。入場料は2000円。


とりあえず、入ったところで。


今の時期はあまり花は少ないと思う。


園内を一周、でも有料ですので・・・








メインのチボリタワー










切り絵の庭はもっとも人気のあるところ。




向こうにアンデルセン交流館。


この「ラ・テラス」から切り絵の庭を望むアングルが有名。


なかなか、ガイドブックのようには見えない。


ガイドブックの写真は、ラ・テラスの屋上からの眺めのはず。ズルイよ!


もっといっぱい花があれば・・・


湖にボートがいっぱい。


帆船「サンゲオ号」だそうだ。


いい眺めだね。


子供の遊び場としては、おおくの乗り物が。






振り回せ!、飛んでいけ!


有料の公園としてそれなりの楽しさはある。














結婚式が何組か。


よその嫁はんなんかどうでもいいケド。


切り絵の庭の撮影が今回の目的。




この水柱ぶくぶくとタワーの構図をどうするのか。


撮影中、地元のカメラマンから、この切り絵の庭について、詳しく聞いた。
いろいろな形の池の意味。それぞれが折り畳むといろいろな形になる。








シミュレーションシアターでの人形劇。



アンデルセンの名作

「裸の王様」
「人魚姫」
「みにくいアヒルの子」
「マッチ売りの少女」の4劇。

なかなかよくできていて、子供たちも楽しんでいた。





本日のイベント。




自宅まで、今日中に帰ることができる時刻をあらかじめ調べている。
18:36の電車で倉敷駅を出発しなければならない。
ここの夜の照明(イルミネーション)を観ないと値打ち半分と聞かされていたので、照明が点くのを待つ。
17:30になっても、まだ点かず。まだかまだか、ようやく、17:45に点灯!。
いそいでカメラを構える。























時間ギリギリで駅まで戻る。


倉敷駅に来ると毎日、こんな気分に浸れます。



途中、時間待ちで姫路駅で降り、みゆき通りのオムライスレストラン「ポムの城」で夕食。
卵、米、ソースにこだわったフランチャイズレストラン、多くの種類のオムライスがあり、うまかった。

倉敷から4時間半かけての帰宅だった。
草津−倉敷間往復の普通運賃が8620円だから、3000円なら大もうけ。


美観地区 アイビースクエア チボリ公園


つれづれぐさページへ戻ります。



2005年のつれづれぐさへ