人権文化事業 全盲の和太鼓 2022/12/01



さきら

早くも12月。事前に申し込んでいた人権講演会




大ホール














市民憲章






人権擁護都市宣言




このたび選ばれた新市長のあいさつ


竹村 健(やすし)さん


片岡 亮太氏の講演

声、話し方、分かりやすくて素晴らしい講演。最初と最後に2曲ずつ、ホーミーと大迫力の和太鼓!!!

生まれた時から弱視、10歳から網膜剥離で全盲に。
日本に全盲者は20万人。
盲学校(現在は視覚特別支援学校)に行き、大学を出て社会福祉士になった。
和太鼓を11歳から知り、今38歳。
人権をテーマにした講演会に呼ばれるようになった。
コロナ禍での皆さんの経験は障がい者が普段から経験していること。
世界での公演も、多くの具体的な体験談。


講演中は撮影禁止なので終了時だけ撮影させてもらいました


目が見えない、耳が聞こえないなどの障害はその人の人生の道を決める


舞台を帰るときも補助のサポートが必要

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