日本の大きな損失「安倍元総理暗殺」 2022/07/09



7月8日 驚くべき事件のニュースがテレビに!



 7月8日奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参議院候補者応援演説。
 午前11時29分。「みなさん、こんにちは。晋三でございます」。元首相は左手を振り上げ、数百人の聴衆に語りかけた。その時、山上徹也容疑者(41)(奈良市大宮町)とみられる男は車道を挟んで約15メートル離れた歩道上に、黒いカバンをたすきがけにし、グレーの半袖シャツ姿で立っていた。聴衆が撮影した動画には、元首相に向かって拍手をする様子が映っていた。
 演説開始から約2分後。黒っぽい筒のようなものを手にした山上容疑者とみられる男は車道に入り込み、元首相の背後7〜8メートルまで迫っていた。誰も止める様子はなかった。
 候補者の実績を紹介していた元首相が「彼はできない理由を考えるのではなく――」と口にしたところで、突然、「ドーン」という花火を打ち上げたような音と、衝撃が伝わってきた。周囲に白煙が広がる。元首相は立ったまま後ろを振り返った。「ドーン」。間髪入れず2度目の銃声が響く。
 瞬間、記者は何が起きたか理解できなかった。我に返ると、台上に元首相の姿はない。


 元首相は力なく路上に横たわり、ワイシャツには血がにじんでいた。「救急車、救急車」「お医者様はいらっしゃいませんか。誰か助けてください」。支援者が駆け寄って元首相を抱え、助けを求める叫び声があちこちから上がる。中年男性の「日本の宝やぞ、何してんねん」という怒号が聞こえ、懸命に心臓マッサージを施す姿が人垣の間から見えた。

 山上容疑者はすぐ近くの路上で、数人のSPらしき男性に地面にねじ伏せられていた。抵抗するそぶりは見せず、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。

 午前11時37分に市消防局の隊員が到着。自民党関係者の「道を空けてください」という声が響く中、正午前に救急車が現場を離れた。

 参院選の投票が迫る中、有権者に訴えかけていた政治家の言葉が、銃声で封じられてしまった。ショックと憤りが消えない。(読売新聞 平野和彦)




声も無い岸田首相


号外














世界に大ニュースが飛ぶ




次のTIMEの表紙に決定


台湾のショックも・・・


ベトナム人の作

 


首相降板後フリーになってこれから日本のために更に尽くして欲しかった


盟友の麻生さんと




雨の中惹きも切らない・・・

犯人は安倍さんを憎んでいず、自分の家庭をメチャメチャに崩壊した「統一教会」を恨み、逆恨みで安倍さん殺害を計画実行したという。


つれづれぐさページへ戻ります。



2022年のつれづれぐさへ