最新の研究成果を取り入れようと、6年がかりで改装工事を進めてきた草津市の県立琵琶湖博物館が、10日、リニューアルオープンしました。 平成8年に開館した県立琵琶湖博物館は、展示内容に最新の研究成果を取り入れようと、6年がかりで改装工事を進めてきました。 新たに設けられたびわ湖の400万年間を紹介する展示室では、実物の地層や化石などから湖の変遷を体感することができ、このうち巨大な象の模型は、びわ湖近くに生息していた象を参考に復元したもので、世界でも珍しいということです。 また、びわ湖と人との関わりをテーマにした展示室では、漁や水上交通などが道具や模型で紹介されていて、このうち、江戸時代に物資を運んでいた「丸子船」の復元船は、タブレットをかざすとAR=拡張現実の技術で当時の様子を映像で楽しめます。 |
琵琶湖博物館 2020/10/14 - Spherical Image - RICOH THETA全天球360度カメラ画像(マウスで上下、左右、拡大、縮小できます)
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