大型液晶テレビを12年前に導入。テレビのチューナーが故障して約5年。テレビはレコーダーからのチューナー映像を投影するだけの役割でがんばって来てくれた。レコーダーは電源をまったく切らずに酷使していたことになるが、このたび、レコーダーがいろいろ不具合で映像が途切れたりする。 |
世の中、4K8Kテレビの時代。ものすごく美しい大画面テレビの映像が家電大型店に氾濫している。 かねて使い慣れたSONYで機種選定していた。有機ELテレビは液晶テレビに比べて圧倒的な美しさ、音も画面本体から出て大迫力だが、価格が液晶テレビの倍ぐらいする。数年経てば有機ELテレビが主流になるのだろうが、とりあえず、液晶テレビX9000Fシリーズに焦点をあてることに。SONYは他社に比べてテレビにチューナーを内蔵するのが遅かったが、6月に入ってようやくチューナー内蔵のX9500Gシリーズが発表された。 |
さて、12年がんばってくれたKDL−40V2500は40インチ。4Kテレビは49インチからなのでそのサイズなら現在のタンスの間に納まるのだが、4K放送は画面が大きいほどその効果を実感できる。55インチがこの場所に入らないかいろいろ検討し、ギリギリ入ることを確認して55インチに決定した。部屋に対する最適テレビサイズが見直され、最近は8畳:55インチは最適という。 |