NHK公開講演会「海北友松 - 刀を絵筆にかえた絵師」 2017/05/07


先般の京都国立博物館、テレビ特集などで注目。申し込んでいた。

守山市民ホールの大ホールだが、入りは半分ほど。

いただいた資料。

4月11日からあと2週間。1日平均6千人とか。



講師は京都国立博物館学芸部長の山本英男氏。

友松夫婦の画は息子の友雪、そして画賛(文)はその子供の友竹。

年下の狩野永徳に師事。初期の作は永徳の影響が多く出る。

永徳の死後、友松が一挙に花開く。多くの著名人と交流。建仁寺は友松一色。

余白の友松。

龍において友松の右に出るものはいない。一人の画業を全う。83歳まで生きる。

帰りに参加者全員に、なんと、無料招待券!、もう一度行くか!
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