大塚オーミ陶業の「陶板の世界」 2017/05/02


作家市のあと、駅前の伝統産業会館。

新聞に出ていたので、ここを。

美術品を陶板で実現。


2011年提出のレイカディア大学の紀要(卒業論文)のテーマ



大塚国際美術館の1000点にもおよぶ美術品、考古資料はすべて大塚オーミ陶業が製作。





ルネッサンスの至宝も原寸大で・・・

自由に触れることができる。



古墳の壁画もそのまま再現。






最近のビルのレリーフも手掛ける。










偶然にお会いできたのは、7年前に工場を訪問したときの的場工場長。現在は引退されている。
2010年12月の訪問。紀要も載せています。


工場でも展示があるということで、レンタサイクルで、工場へ走る。

久しぶり。かなり遠かった。


7年前もここに訪問。


加山又造の桜。陶板製。

最近の仕事の成果。





壁画のヒビ割れもそのまま。


























建築のレリーフも多く製作。


金属風の建築部材。


村岡アサの縁のビルの外装の一部も担当。


美しいが・・・

欲しいが・・・


レンタサイクルの返却ギリギリで・・・

駅まで帰る。
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