| 平成２８年の漢字が清水寺の森清範貫主が揮毫（きごう）した。 |
清水寺 １２月１２日
| 「今年の漢字」に選ばれた「金」を揮毫（きごう）する森清範貫主＝１２日午後、京都市東山区の清水寺 漢字１文字で今年の世相を表す恒例の「今年の漢字」に「金」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で１２日、森清範貫主が揮毫（きごう）した。 〔写真特集〕今年の漢字 日本漢字能力検定協会が主催し、今年で２２回目。１５万３５６２票の応募があり、「金」は６６５５票でトップだった。リオデジャネイロオリンピックでの日本勢の金メダルラッシュ、前東京都知事の辞任や東京五輪開催経費など「政治と金」をめぐる問題、米大統領選を制したドナルド・トランプ氏から連想される金髪や富豪のイメージなどを反映した。 ２位は１８歳選挙権導入や電力自由化で個人の選択肢が増えたことを表す「選」、３位には英国の欧州連合（ＥＵ）離脱など世界情勢の変化や、鳥取、熊本で起きた地震などの天変地異から「変」が入った。 「金」が１位となったのは、いずれも五輪が開催された２０００年、１２年に続き３回目。記者会見した森貫主は「国民は活躍した日本人をよく見ているのだなと思った。来年は自然災害や事故のないような年になることを祈ります」と語った。 |
| 今年は特に忙しかった。自治会役員の順が回ってきて、いろいろのイベントをがんばり、人権委員として多くのセミナーにも参加。レイカディア大学同窓会でも要職を受けてしまい、これも大変だった。 さて、日本、世界でもこの一年は大きく変化があったような気がする。世界各国がすべて内向きの政治へと向かうきっかけがアメリカ大統領選挙、そしてこの動きはヨーロッパの各国でもこれから次々と続いて行くか？。「自分だけ良ければいい」という国の政治傾向が蔓延したとき、世界はどのようになってしまうのだろうか。こんな世の中に住みたくないといってもしようがない。年金問題も含め、これからの若い世代には気の毒な状況が・・・。 |
テレビ「そこまで言って委員会」での年末編にて
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そして、上位３位は・・・
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（読売新聞読者が選ぶ）
