京都 まんがミュージアム 2008/04/21



本日の最後は、烏丸御池の京都国際まんがミュージアムへ。


御池通りを歩いて烏丸へ。外人が日本の街は清潔で美しいというのもちょっと分かる。


龍池小学校の昭和4年建造の校舎を活用。


少子化現象で全国の多くの学校が廃校になっていった。



ここへ来ることになったのは、先日の国立博物館での「河鍋暁斎展」がらみ。


国立博物館での「河鍋暁斎展」は非常にインパクトがあり。


同時に、ここで同じ暁斎特集があったので来たのだ。
やはり、両方見ないとね。暁斎の作品は膨大で、こちらも殆どが本物。国立博物館では見られなかったおもしろい作品も楽しめた。蕨市の「河鍋暁斎記念美術館」にもぜひ行ってみたい。


特に、まんがに興味があるわけでないが・・・


日本のまんがはクール(かっこいい)と世界から認められているのは承知。


まんが好きにはたまらない。


ハイテク閲覧とか・・・


龍池小学校のメモリアルの部屋。


さすが、学校史までまんがにします。






ここの館長はこの人。








保存されるマンガ資料は、明治の雑誌や戦後の貸本などの貴重な歴史資料や現在の人気作品、海外のものまで、約30万点以上の蔵書数になるという。


マニアには垂涎の蔵書。自由に取り出して読める。






ただただ、静かに読みふける人たち。


・・・・・・・


ただ、読む人ばっかり。


最後の卒業生たち。


10%OFFといわれれば・・・・


壁には著名作家の落書き。


いえ、サインです。


たしかに、外人ばっかり。ここは憧れの地なのだろう。

前 千本釈迦堂


つれづれぐさページへ戻ります。



2008年のつれづれぐさへ