愛・地球博(3回目) 2005/05/28



3回目の万博。今回は、会社でのバス旅行。260名の大移動。




わずかな出発の遅れでも、この時期、非常に大きい。


途中のトイレ休憩のサービスエリアのものすごい混み方。
女性は、早くも、ここからものすごい行列を作る。女性の宿命ですね。



ともあれ、ようやく、会場に到着。10:20。ものすごいバス。
バス駐車場は先着でゲート近くから駐車していくので、我々のバスは、なんと、端の端。A−13だった!!!
この奥には、もう停めるところが無いのだ。
バスガイドも慌てる。


駐車場から西ゲートまでの遠いこと!!!んもう、グッタリ。


ようやく西ゲートに到着。ここで、約1時間立ちんぼう。


いつものように、手荷物の検査と金属探知器検査。

3回目として、まだ見ていないエリアを攻める。    1回目   2回目


記念撮影

今回は、比較的マイナー、場末とも言える、グローバルコモン4、5(ヨーロッパ)へ。



タンザニアのパフォーマンスの最中。




アフリカ共同館




国の名前は知っていても、なかなかどこにあるか?


それぞれ、木彫り、宝石類。
でも、考えてみれば、小さい木彫りのキリンなどは、1000円とか1500円。
この価格づけは?。どこで搾取されているのか。



エチオピアにて、こういう物を見られるのも貴重。


身長はかなり低い。




木彫り、織物に独特の特産品。


実際の住居に触れる。


小さい!




あちこちに現れるロボットたち。


やっぱり、エジプトは独特の雰囲気。




ロゼッタストーンのレプリカ


ツタンカーメンは最近、復顔作業、公表された。




ミイラになって入りたいか?




エジプトなんて、一生行けない。日本でも、何度も博物館展があり、それで辛抱。


「さぁさぁ」


「このカードを買ってくれたら」


「名前を象形文字で書いてあげるよ」


この有名なネコには、ちょっと思い入れがありまして。


どこのパビリオンにもスタンプがあり、専用ブックに押していく。
最初からやっていたら、どことどこに行ったとの覚えにもなるし、記念品ができたのに。


ポーズしてくれました。


エジプトのおみやげにはいいものがあるね。


欲しい!!


銀食器も実物を手に持つと、きれい。


こちらは、石を加工する職人。


グローバルループへ戻ろう。


ぶた魚にスマートな鯉が1匹。


スイス館。ここも評判で、あきらめる。「山」と言われても、ねぇ。


こちら、ベルギー館。なかなか、展示に凝っている。


映像はすばらしかった。


フランダースの犬はベルギーの物語。


今日の目的の一つ、ロシア館。


グローバルコモンの「生きた」マンモスは前回見たが、こちらは、全身骨格として評判。


これはすばらしい!!


向こうのマンモスは動く歩道で、見ても見過ごしても、1分程度。こちらは、じっくり見られる。


なんといっても、この牙!!!


当時、本人も重かったやろなぁ。


牙が触れます。


ロシアは、最新技術と工芸美術品の展示。


鉱物の加工品シリーズ。国宝級か?












スペースシャトルのレプリカ。


何度も使用できる経済的製品。


うしろの映像も参考になる。


中まで見ることができる。


おなじみのおみやげ。




美しい漆器もロシアの美術品。




ウクライナもあきらめた。


となりに、イギリス館。


最初に、緑いっぱいのイングリッシュガーデン。








イギリス館の中は、葉っぱの抜き模様のカベ。これが色変化。なかなか、幻想的。


環境問題などを最新テクノロジーの「遊び」で展示。


イギリス館は、アイデア賞というところ。




手を左右に動かすと画面上の本がめくれる。


これは、楽しい。


子供たちは大喜び。


こちらも、手を動かすとサメが泳ぐ。




チェコ館に入ってみた。今日はチェコの日で、EXPOドームではチェコのイベントが行われていた。




子供たち、今日をずっと覚えているかな。


どこの子か、当然知らないですが。


がんばって生きていってね。


ポーランドのレストランにきれいな民族衣装の女性。


これも、ポーランドの受付です。


そして、オランダ館。


巨大チューリップ。


意外に、40分ほど待たされた。


四方の壁にはタイルを7000枚使ったという。


中央の白い床がスクリーンになって、秀逸な映画が上映され、水の国オランダを紹介。


ミッフィーちゃんって、オランダ出身。


IMTSを間近に見る。無人運転の自動車。


今、南駅。


今、一番南の位置。これから、北まで歩くなんて考えられない。ゴンドラに乗っちゃえ。


キッコラゴンドラは600円。


会場の広さを改めて体感。


上空からの会場を紹介。


日本庭園にも人が。もうパビリオンには閉口という人か。


緑に囲まれた会場ということが、上から見て良く分かる。


この山も、ずーっと向こうまで、万博会場です。




対向車?。




人が「のびてる」




人人人人。


1回目にまわったグローバルコモン1(アジア)


北に到着。


15時。まだ、昼食とっていません。会場内のレストランは?


首が痛い。


ニュージーランド館の近くのアジア料理 イラ・フォルモサ。いくつかのメニューがあるが、これは、イラ・フォルモサセット。1300円。


これをもらっているので、これに不足分払えばOK!!


おそらく、どこのレストランも満員。ここも、かなりの盛況。




今日は、ヨルダン館で「死海体験」も目的だった。20分ほど並んだが、バス出発時間を考えると、ヤバイ。途中で中止。次回とする。




モンゴルの親子?のパフォーマンス。








ボク、いい記念になったね。


とにかく、今日も、よく歩いた。




西ゲートを出て、バス駐車場へ急ぐ。


バス駐車場への途中で。


マウスを重ねる前は赤いところ、青いところが1回目、2回目に行ったエリア。
マウスを重ねると、桃色のところが3回目に行ったエリア。




本日のおみやげ。

額面は1000円分の記念切手。
これは一般の郵便局でも買えるが、このフレーム入りは会場内の郵便局でしか買えない。

他にも、いろいろ、郵便局も考えるね。





人形焼き。525円。万博らしくて、いいじゃない?



つれづれぐさページへ戻ります。



2005年のつれづれぐさへ