レイカディア大学日記 2010/05/20
選択講座 陶芸
本焼実習
ニュアルに従い、灯油窯のスタート。
電気窯ももう少し。
順調の気分はつかのま・・・。
灯油窯のバーナーの調子が悪く、No4は途中で消える。
雨で外部油タンクの水抜きは大丈夫か?
そして、No1も消える。助手の先生は「たまに起こること。いずれ点火するだろう」とのアドバイスで続行。
ただ、素焼きでなく、本焼きであるので心配。29期生の先輩が調べに来てくれた。
2台だけのバーナーでは釉薬の溶け出す1000℃まではとても無理。
どうする?
学科長へ報告してます。
神山先生に連絡。ここで中断することに。
悲しい気分で消火作業。明日、再度実施へ。
幸運にも業者が近くにいた!。
No4はちゃんと燃焼できることを確認。
外されたNo1号機。工場に持ち帰って修理。
明日の早朝から点火しないと時間内に終われない。よろしく。
あーあ、ため息・・・
電気窯は順調に終了。心なしか、声に元気が無い。
苦闘のあと。
600℃で中断なんて前代未聞?
次 翌日の再本焼きへ