レイカディア大学日記 2010/05/21

選択講座 陶芸
本焼実習−2

昨日断念した本焼きの再挑戦。早朝、待ちかねた業者さん到着。

No1の交換品。

この芯がダメになっていた。これなら他のバーナーも交換必要ではないの?
窯のスタート。しばらく立ち会ってもらうことに。

No4を調整。

今日こそ、うまくいって欲しい。

新品に期待。

業者さん、ごくろうさま。

ようやくひといき、まあ、コーヒーを1杯。

エッ?No2が消えてる!

これは、どうも、電気系か?
もうNo2はダメだ。一難去ってまた一難。

電気屋さん登場。
結局、3本でスタート。

No3と4は問題無し。
神山先生到着。


3本のバーナーでこれ以上、上げられるのか?

神山先生の神の技が・・・

ゴーゴーとうなるNo3と4がたくましく見える。

3本のバーナーをフルに!

もう一息!
なんとか、1000℃までは到達したが、ここから、1250℃まではどうか?

神業で3本をフルスロットルに吹かす。5秒ごとに1℃上がっていく。

みんなの大事な子供を預かる。失敗したら切腹もの。
さすがに、先生も焦っている?。こんな先生、めったに見られない。
火を噴出す。
とにかく、ガンガンあげていく。
やった!。1250℃越え!
悲鳴をあげる炉。

ゼーゲルコーンは倒れたか?

やっと、灯油窯焼成終了へ。

本日晴天。外気温はグングン上がり、焼成室は焦熱地獄。次の当番さんは真夏。
男は裸、ギャルは水着でお願いしま〜す。それなら当番でなくても手伝いに来ますよー。

苦闘の記録。基本カーブとは大きくズレている。

助手の先生たち、特別出勤、ありがとうございました。