レイカディア大学日記 2010/01/13



選択講座 陶芸

施釉実習 施釉


10時に全員登校。


各自の作品、間違い無いですか?


神山先生登場。






班別に時間を決めます。


世界にひとつだけの作品。




底の部分のバリなどをサンドペーパーとかヤスリで落とします。


なかなか、しゃれたもの作るやないか。




素焼きにしてひとまわり小さくなったはずでもやっぱり大きい。


みなさん、自分の作品に愛着ある。


さて、どんな色にするのか。


いっしょうけんめい。


家ではいつも掃除させられてまんねん。


素焼き段階ではまだ柔らかいので、削ることができる。


複雑な形でもとりあえず無事だった。


どんな色にしようか。


ものすごく寒い朝だったが、とりあえず、外で作業できる。


班別に30分ずつでスタート。




先生の指導で・・・・


なにしろ・・・・


生まれて初めてなもんで・・・




まず、器に釉薬を入れる。


細口はじょうごを使います。


これは黒くなるそうです。




初めてだけど、なかなかワクワクするなあ。


グレイは織部(グリーン)になる。


逆さにして、浸し、ころあいをみて引き上げる。




このタイミングは次回からの経験になる。


誰?。こんなかわいい物つくるの?


織部にも人気が集まる。




最後の班は当番の1班。


施釉のあと、細かく調整。


裏に薬がついていると、棚板にひっついてしまうので、水・スポンジで落とす。


釉薬別に作品を整理する。














黒天目と金そばの色は非常に似ている。



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