レイカディア大学日記 2010/01/05



選択講座 陶芸

素焼き実習 焼成


焼成の記録帳です。


マニアルは先輩たちの力作。


いよいよ焼くんだ。


準備OK!


マニュアルに従って進めます。


過去の記録。8時間かけて、モデルに従って温度を上げていく。同時に機器の目盛りも記録。


灯油燃焼は4基ある。


最初1と3で運転のつもりが、3番が故障で点火せず。


真剣に作業。


結局、3番はあきらめます。


グラフに描き方、記録の仕方を勉強。


火が見えますか。


担当班以外からも見学が。


あとは30分ごとにチェックするだけ。お菓子とコーヒーで団らん。


灯油タンクから警報が出ているとの知らせにビックリ。


目盛りの読み上げはギャルも動員。



まあ、菓子でも食べて、のんびり正月気分を。


いやあ、みんな勉強しますね。


よく燃えてます。


手分けして記録。






ようやく、灯油炉の上は100度。


下は67度。


電器炉は1点だけで101度。


上のラインが本焼き、したのラインが素焼きです。モデルより少し高めに推移。


上122、下85。まあまあ正常(血圧の話か?)




やっぱり、ギャルはありがたい。


豚汁を用意してくれた。


みんなで食べる昼食はええなあ。


豚汁、おいしいで。


こちら、電器炉のグラフ。12:50で正常ですが・・・


ギャルにまかせて・・・


楽しく談笑していたら・・・


電気炉は30分後、急に上昇。


ドンドン上がってるで!!。


栓を抜いたり、扉を緩めたり・・・


先輩たちのアドバイスはちゃんと指摘している。


ようやく、温度上昇が緩やかに・・・


煙突からの煙も先ほどまで真っ黒だったが、透明に・・・


まあ、ゆっくり、お茶でも。


コーヒー、昆布茶、みかん・・・・。アルコールは無いけど・・・


設定の770度へもう少し。


いよいよ終盤へ。


完了。お骨上げの時間。灯油炉の記録。赤が上温度、黒が下温度。


灯油炉の停止手順。




電気炉も停止。



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