レイカディア大学日記 2010/01/05



選択講座 陶芸

素焼き実習 釜入れ


10月の入学以来作陶してきた作品たち。


自然乾燥をしてきたものをいよいよ焼く。


動かすときは持つ場所に気をつけて。


作品の全てを持ち出し、焼成室へ。


いい運動やね。


ズラリと並んだ初めての作品。


32期生の棚は空っぽに。向こうは31期生の作品です。


各自の作品の底に書いたサイン別にまとめる。




けっこうあります。


焼く前をジックリと記録しておこう。


焼成室の備品です。




ツクIとか、ツクLとかが支柱になる。


これが熔けにくい特別の土。これで支柱と棚板をひっつけるらしい。


壁との隙間などもノウハウ。


ズラリと並んだ作品。


底の名前を確認。


これ、全部入るかなあ。




おっ、神山先生到着。


灯油炉と電器炉の両方を使う。


灯油炉に入れ始める。


こちらは電器炉です。小物の湯のみを焼きます。


まめに働く。


窯に入るのは人生の終わりだけにしたい・・・




大きい作品はほぼ全部収まる。


電器炉に入れる湯飲み。焼くとひとまわり小さくなるというので、ちょっと興味ある。


学科長も真剣。


なかなかうまいじゃないの?


先生の指導もちゃんと聞いてます


もう少し。


これで終わりかな。


灯油炉側もこれが最後。


温度計が差し込まれる場所は空けておく。




点検中。


さあ、この入れ方を記録しておこう。


扉を閉めて・・・。最後のお別れ・・・。御一同、合掌・・・

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