介護保険証をもらうと、もうりっぱなおじいちゃん 2011/02/15



 いつでもどこでも映画が千円ポッキリとなった60歳の切れ目はよく覚えている。これは映画好きにとって大きなうれしさ、ただ、仕事の収入も減り小遣いも激減。結局その後はそれほど映画に入れ込んでいるわけでもない。世の中うまくできている。いまや、完全に年金生活。経済的にも厳しくなって最近は外歩きも自粛気味だ。
 さて、65年目の誕生日は、毎度バレンタインデーの翌日。数日前着いた、何これ?。


 認知症の親の介護にあけくれる友人に先日会った時、この介護保険証が自分自身あてに来たものと知って、ものすごくショックだったという。うーん、これで完全にりっぱなおじいちゃんになったのかなあぁぁぁぁぁぁぁ。
 ところで、65歳を越えると入場無料という観光施設がいくつもあったなあ。今まで、「残念でした」と言われるところ、これからは堂々と・・・。でもうれしいことかなあ。

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