壬生寺の節分 2011/02/03
節分の日。滋賀はもちろん、京都でも多くの社寺で伝統的な催しが行われる。
しばらくどこへも出ていない。快晴の空、京都でレンタサイクルを借りよう。
京都のレンタサイクルは何社もあるが、今回は一番安い八条側で。
切り替え無しのママチャリは18時まで800円。
京都駅(右)に沿って走る。
鉄道の向こう側へ。
昼過ぎているので、まず、昼食から・・・
自転車に鍵をかけて・・・
サラダバー、ドリンクバーつきで・・・
食べ放題の800円!。これは安い!。本日は「ふわふわたまごのずわい蟹入り天津飯」。
ゆばも食べ放題だった。
まず、壬生寺へ。
ほうらくに書いて奉納する。
このあたりは新撰組の誕生地。
3つあるうちの屯所のひとつ。
ちょうど裏が・・
壬生寺で・・・
壬生狂言の音が聞こえる。
近藤、土方の住んだ部屋を見たいが、お茶つきで1000円だという。今回は見送り。
おっ!
これ、お化けです。
「お化け」は節分の夜、いろんなコスチュームで歩き回る。
奉納されたほうらくは、4月の壬生狂言でダイナミックに割られる。
壬生寺へ・・・
屋台がいっぱい。
節分の日に特別に壬生狂言三十番組のうち節分の豆まきにちなんだ「節分」が上演される。
無料だが、ものすごい待ちの列。
3年前の壬生狂言見物
拝んで帰ろ。
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