道頓堀極楽商店街 2009/02/07
大阪駅前で夕方からネットの写真仲間の新年会がある。朝勤務明けに15時ごろ、道頓堀に到着。
「くいだおれ太郎」
はもういないんだ・・・
以前から、ここは何だろうと思っていた。
どうしても、左から読んでしまう。大正〜昭和初期のテーマパーク。
入館料ゼロはうれしい。
職員さんはみんな大正ロマンみたいな服装で・・・
エレベーターで5階まで。壁面のど派手なこと!!
「なんやこれは」。万国旗の意味分からん。楽しきゃいいんやあ。
入口でICカードを渡される。館内の全ての店はこれで精算。出口でお金を払う。ハイテクやあ。
館内はうすぐらい。
看板などロマンチックな大正〜昭和初期。
7階へ。全周がレトロ。最近の映画「K−20怪人二十面相」でもこんな雰囲気出してた。
とりあえず、遅い昼食。3種のたこやきで。
このステージで多くのショーが演じられる。
ミュージカル、イリュージョン、奇術、ダンスショーなど。
15:30からの極楽歌劇団のミュージカルを。
オフィス「児雷也」がかけている歌劇ショー。半年ごとぐらいに演目を変えているようだ。
現在は第6弾「極樂夫婦善哉07〜08」という。
吉本のコテコテの演芸はちょっと引くが、観客と同化して楽しんでるこの人ら、えらい。
この服装で柱をスルスルと上がるよ。
観客と一体化のサービス。
総勢21人の俳優を擁しているが、毎日入れ替わる。
一人の俳優は複数の役をこなしており、1回8人の配役が交替して演じる。
配役違いで計算すると、
15万6千通りの舞台になるんだそう。
本日はこの人が主役をやってる。
演技が好きなんやろなぁ。
歌あり・・・
宙づりあり・・・
結構エネルギーを使う。
フィナーレも楽しい。
ファンもいるんだろうか。
本日は配役と俳優はこの組み合わせ。
韓国で「ナンタ」を観た
のを思い出す。
約30分のショーでした。
さっきのたこ焼きやには有名人も来ていたんだ。
テレビの出演者たち。
卓球の愛ちゃん。
奇術のスケジュールの時も来てみたい。
ブタ角煮マン一つちょうだい。
「道頓堀モダン博物館」では昔の映画とかジオラマとか。
お宝展示、なりきり写真などもあります。
昔のおもちゃとか。
テレビでおなじみの。
大食いの白田さん経営。
ギャル曽根はお断り。
7階から5階まで40以上のいろいろな店。
ここは占いコーナー。
若者芸人が技を見せる「えびす座」もありました。
出口で精算して。
おみやげはいかが。まあ、タダでミュージカルを観たわけで・・・。
相変わらずグリコ前では記念撮影多し。
18:30からのネットの写真仲間の新年会は大阪梅田DDハウス「串家」。安くてうまい。
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