神戸南京町春節祭 2009/01/28
先般の
神戸ウォーキング
で南京町に立ち寄ったが、今日は「春節祭」に久しぶり。
この間のハイキングはあの「市章山」だった。
いつものように長安門から。
いつもの通り、人でいっぱい。
前回は、
2年前の秋「中秋節」
で来ている。
店頭には趣向をこらしたディスプレイ。
中央でいろんな余興が。
プログラム。
すごい人で見えません。
中国の民族芸術。
剪紙とは・・・
切り紙芸術。
細かい!
こちらは・・・
これも有名な花文字。
反対側の西安門を望む。
食べ物やさんの呼び込み多し。
今日はどこで?
「海星」って名前、いいやん?
どの店でも、ランチ的なメニューは800円〜1000円。
どこでも、おいしいんだろう。
ランチセット840円。
昨年から1円値上げ。来年も1円値上げは予定済み。
横浜中華街に比べて、規模は比べるべくもないが。
おなじみ、100円でお詣りのあと、記念撮影。
線香を1本もらって・・・
3回お礼・・・
まあ、これも、記念。
次の演目まで少し時間があるので。
ここがぎょうざの発祥の地。
さっきお昼を食べたところなのに・・・
有名人のサインがいっぱい。
人気なんだ。
休日は行列をつくるという。
創業時の店主がぎょうざとジャジャ麺を始めたきっかけの説明。
もっともオーソドックスな「焼ぎょうざ」420円。味噌ダレと酢と醤油で。
次回は、「ジャジャ麺」と「水ぎょうざ」に挑戦したい。
やっぱり、これ。
でかい、甘い。
あったかい冬の空。
龍が帰ってきた。夕方に獅子舞が予定されているが、前回見たので今回はスキップ。
30分ほどねばっていたら、かなり前の方に陣取れた。
京劇を観る。
すばらしい演技。
孫悟空と沙悟浄か?
1時間後までがまんして待っていると、舞台の最前列に移動できた。
いよいよ、本日のお楽しみの変臉(変面)が観られる。
中国の秘伝中の秘伝芸!。一瞬にして顔が変わるイリュージョン。
その芸は国家機密なんだそうだ。
扇子が顔を隠した一瞬や。
顔を縦に振った瞬間に。
おおおー!。いったい、どんな仕掛けになっているんだ。
約10分間に何回顔が変わるか。ファイル容量が大きいので画質は落としています。
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