滋賀県の人口が140万人を突破  2008/08/27



滋賀県人口が140万人を突破し、県庁玄関前の人口表示板を張り替える嘉田由紀子知事(県庁)



 滋賀県は26日、県の人口が初めて140万人を突破したと発表した。人口が増えているのは大津・湖南地域で、湖西・湖北地域では減少傾向が続いている。

 今月1日の県人口は140万115人。 男性が69万2720人、女性が70万7395人。52万3784世帯で、平均世帯人数は2.67人。

 96年11月の人口と比べると、最も増加したのは大津市で、3万879人の増。草津市は2万636人、栗東市は1万3457人、守山市は1万2355人それぞれ増えた。

 2007年10月現在の統計では、都道府県別の人口増加率は0.52%で、東京、愛知、神奈川に次いで滋賀は全国4位。0歳から14歳までの年少人口の割合は15.2%で全国2位。15歳から64歳までの生産年齢人口は65.7%で全国6位。65歳以上の老年人口は19.2%で、全国平均21.5%を下回っており、就労人口と若い世代が多いことを示している。

嘉田知事は「自然と街が調和した暮らしに魅力を感じてもらっているのでは」としている。



ついでながら、我が家の裏、道をはさんで直線30mぐらいの近くにコンビニができ、本日8/27にオープン。この栗東に来た時はまわりは田んぼばっかり。裏の道も無く、店と言えば、歩いて15分ぐらいはかかった。栗東市の発展もすごい。住み良さでもトップ。緑多い。いまや、我が家から半径1kmでコンビニでも10軒ぐらい数えることができる。


自分としては、マイバンクの新生銀行の手数料ゼロのATMがあるセブンイレブンに来て欲しかったけど。


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