サーカスと歌おう「ハーモニーのワークショップ」  2008/08/10



大ヒットした「Mr.サマータイム」の美しいハーモニーのコーラスグループ「サーカス」をテレビで目にしたのは1978年。彼らはこのデビュー曲を歌って30年にもなるのだ。


e-radio(エフエム滋賀)で応募したら当たってしまった「サーカスと歌おう・ハーモニーのワークショップ」。


会場は大津市民会館。


サーカスのもう一つのヒット曲である「アメリカン・フィーリング」を課題としたワークショップ。


混声三部合唱:観客をメロディー1、ハーモニー2の3つのパートに分け、「いーまーわたしはコバルトのかーぜー・・・」のサビの部分を思い切りハモって、歌う方も聴く方も気持ちよくなろうってわけ。ふだん歌を歌う機会が無いこのごろ、息が続かない、肺活量が足りないことに改めて気づく。歌手って仕事もものすごく体力が要るものだと感じた。


コーラスはメインのメロディーパートと裏方にあたる全く違う歌い方のハーモニーパートがあり、両方同時になると絶妙の効果が出る。ピンクレディーのミーちゃんのメロディーに対してケイちゃんが低い声で違うパートを歌っていたのを思い出す。


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