天橋立まんぷく三昧 2008/06/26
あいにく、悪天気の予報でも、予約済みのバス旅行。
天橋立は何度も行っているが、今日はグルメの「売り」を。
京都に8:05集合
京都、大阪から8台ものバス。旅行ビジネスも快調だな。
やまがた屋さんで休憩。おなじみ。
次はシーサイドセンターでお買い物休憩。
天橋立のそば。
横に長く見えるのが天橋立。
庭の緑が新鮮。
文殊エリアのビューランドが遠くに見える。こちらは府中エリア。橋立の北側。
これを買いに来た人多い。
やはり、高価。安いものでも、20粒で800円。1粒40円か。
周囲には多くの名所がある。
西側の道をぐるっとまわっている間に、バス内で添乗員さんから説明を受ける。
文殊エリア(橋立の南側)側の駐車場で降り、「橋立大丸」の店員さんについて智恩寺へ。
文殊堂。「切戸の文殊」とも言われる。
柱は縁者札でびっしり。
智恵を授かる文殊さん、受験や資格試験などの受験生やその御家族が多い。
右、多宝塔。
山門は、黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財。楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置。
おみくじは扇子形、ちょっとしゃれている。かわいいし、持ち帰っても。
廻旋橋と知恵の輪灯篭。
智恵の輪灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあります。
享保11年(1726)刊行の「丹後興佐海名勝略記」巻頭を飾る「丹後興佐海天橋立之図」中、「天橋立之智恩寺」海岸に、すでにこの輪灯籠が見られます。
江戸時代には、輪の中に明かりがともされ、やみを照らし文珠水道(天橋立運河)を行き来する船の標になっていたと言われていますが、龍神を呼び寄せるため、明かりを灯していたとも言われています。
どこにでもお金を置いてく日本人。
船名がまたデッカイ。
ここ「橋立大丸」での昼食時間までは自由時間。
自由時間は30分ほど。向こう岸まで行って戻ってくる時間はありません。
与謝野夫妻の歌碑。
このあたりは昨年の写真にも。
時間的に、このあたりまでで戻る。
いかにもおもしろそうなふたりと一匹。
この大きな船が通る時回転する廻旋橋は昨年体験した。
昼食は寿司、甘エビ、鯛しゃぶの食べ放題。
次々とお代わり。
鯛のシャブシャブ。さっと浸けて白くなったら食べごろ。
さくらんぼ、メロンの食べ放題
旅行料金の分をこの食べ放題でもととるとしたら、どれだけ?。ギャル曽根でも連れて来るか。
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