京都 銀閣寺 2008/05/03



哲学の道から銀閣寺の方向へ。


ここも、人気観光地のひとつ。


銀閣寺への参道は人でいっぱい。


今日は京都のあらゆる観光地がこんな人でいっぱいだろう。


銀閣寺も相当昔に来て以来。


金閣寺は頻繁に来るが。


実際に、金閣は国宝は一つも無いのに比べて。


銀閣はやはり値打ちがあります。


えっ?、ここも?。


まあ、とにかく、久しぶりです。




国宝の修理仲を見られるのはありがたいと思おう。


足利義満の金閣に対し、足利義政の銀閣。


暑うて、背中で寝てます。


「銀砂灘」といいます。


「向月台」と呼ばれる富士山に模した盛り砂が銀閣の独特の眺め。


義政は銀閣の完成を見ずに亡くなった。




いつもはこんな風に見える。




庭園は広い。


西芳寺のように苔が特徴。








透過光に光るもみじ。






山へ登る。


ここから銀閣が望めるが。




修理仲の屋根を見ることもめったにないこと。


苔のみどりが美しい。




修理が済んだら、もう一度来よう。


ちょっと拝見。


華灯窓もこんなに。国宝ですよ。


屋根の説明。


今が見るチャンス。

文化財はあちこちで修理をしている。

姫路城天守もいよいよ「平成の大修理」へ。しばらく見られなくなる。今年中ですよ。



しかし、すごい人やなぁ。


クリーンティーの超冷やしたやつ。


「ちょっと甘いのと、砂糖無しと、どっちにします?」 「ブラックで」。

銀閣寺から市バスで京都駅まで。いやぁ、ものすごい渋滞。
近くの地下鉄の駅まで歩いたら、何倍も早く駅へ行けます。



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