長岡天満宮のツツジ 2008/04/28



このごろは、抜けるような青空を見ることは少ないように思う。中国から来る黄砂のせいか・・・。中国と言えば、今、世界を北京オリンピックの聖火が巡っている。中国のチベット支配のやり方に世界が憤慨、フランス、イギリスなどの聖火では多くの反発が起きてきた。各国に滞在するオリンピックを称え中国人とチベットを支持する人たちとの衝突が聖火ランナーの前で繰り広げられ、厳重な警戒のもとで実施される聖火ランはいったい何のためなのかが分からなくなっている。8月の北京オリンピックは果たして問題なく開かれるのか。いや、多くのトラブルが予想される。

さて、今日は、今、最高の時期を迎える花の名所を二つ。


JR「長岡京駅」。以前も書いたが、旧神足駅の変身はすごい。真っ赤なツツジがこれからの長岡天満宮の盛りを予感させる。


長岡天満宮は、駅前通りを一直線に1kg弱。


両側に筍を売る店が多い。


燃えるようなツツジの赤が鳥居の下に見える。


9.75mあるという石の鳥居。


ところで、この扁額、少し傾いていると思うのですが・・・。いつからかな?


このツツジの道がここの名物。


道の途中で振り返ってみる。


樹齢百数十年の「キリシマツツジ」。


前田利家が寄贈したという石橋。


写真も縮小すると、ベッタリになる見本。


夜のライトアップ用の電球の線は昼はジャマ。




仲の良いこと。





社殿へ。




手を清めて・・・


なでなでされて、テカテカに。


平安神宮の本殿を移設したとか。










おいしそうな・・・










八条ヶ池は外周1km。




桜はもはや、あとかたもなく。








緑が池に映る。




続いて歩きます。


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