信楽 朝宮茶畑 2008/04/15
畑・都しだれ桜のあとは、茶畑に入る。
美しい刈り込みを横目に。
日本最古の朝宮茶は信楽名産。
400万年昔はこのあたりも琵琶湖だった。琵琶湖へ流れる川底のヘドロが茶にも陶器の土にも適している。
河瀬直美監督のカンヌ国際映画祭で受賞した映画「殯(もがり)の森」は舞台は奈良だが、このような美しい茶畑が使われていた。
標高400m−。朝宮は、朝夕寒暖の差の激しい山あいの茶産地。
朝夕たち込める霧が香りのよいお茶を育ててくれる。
朝宮茶は高級品。ただ、大量に売るほどの生産量が無いため、宇治茶などに混合して供給される。混合の率によって、宇治茶の価格が大きく変わる。
これを飲まなきゃ。
幾何学模様。農家の方は、十分庭師の才能ある。
この茶畑がハイキングコースに入っていたのもラッキー。
滋賀カントリークラブからは、桜並木。
両側に160本ずつ。
合わせて320本が満開。
約30分、信楽駅までのバス待ち。
世話役さん、ありがとうございました。
信楽駅で約40分の時間待ち。
秋には、牛肉、松茸の食べ放題で有名。一度挑戦したい。
欲しいな。
とても、持って帰れない。
信楽の人口よりも狸の方が多い?
会社の同僚の母親が犠牲に。大変な事故だった。
悲惨な証拠を展示して安全を忘れないでほしい。
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しっかり歩いて健康一番。これで、ビール1本で帳消しか・・・
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