根尾谷の淡墨桜 2008/04/09
クラブツーリズムの日帰りバス旅行の桜見は根尾の淡墨桜を予約しておいた。
3食ついて4980円は安いよね。
大津駅前に8時半。
大津駅前の桜は満開。
クリームパンとあんパン支給。しまった、朝を食べてきた。
多賀SAでの休憩。
本日は48人の満席の客。
岐阜県の桜いっぱいの道。
途中、撮影に絶好の場所を車窓から見つけるも・・・
バスだから仕方無い。
順調に走って来たが、突然、渋滞に。あと、5kmというところから、ぜんぜん進まない。細い道、淡墨桜の駐車場で調整で難航しているようだ。あと5kmに2時間近くバスの中・・・ありえない。
歩いた方が早い。道のトイレに行くご婦人方、バスは分速5mぐらいなのでのーんびりと追いかけて来られる。
添乗員さんと運転手さんがバスのトランクから弁当を引っ張りだして、花見時の予定の弁当を車内で食べてしまうことに。
あの橋さえ渡れば・・・
ようやくようやく到着したのが14時過ぎ。
ものすごい観光バス。秋の香嵐渓みたい。
そう遠くへは行かないので、自由時間は短めにと・・・
淡墨桜はこれだ。
樹齢1500年・・・偉大な先輩、我々が死んでも生き続けるのだ。
さすがにご老齢は支えが必要。
見事な胴まわり。
観音さんへ登ると裏に回れる。
こんなに高齢でも花を咲かせるのが不思議。
散り際に花の色がグレーがかってくるというから「淡墨桜」という。
今が最高の時期。
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