石見大森地区 2008/01/10



銀山開発で栄え、武家屋敷や町家が軒を連ねた大森町を少し体験。










ここも閉まっていました。




小学校も郷愁を誘う。








映画ロケ地にもなった。




ガイドブックにあった「朝日庵」。ここで旨いそばを昼食に決めていたが、大田市駅へのバス13:42に乗るには時間が無い。これに乗れなければ2時間近くもバスが無い。




毛利元就が天皇に献上した「御取納丁銀」のレプリカはリアル。切手を貼って郵便に可。




資料館とか、代官屋敷とかいろいろ見るところがあったけど、今回はパス。




今度はタクシー乗り合いも期待薄。なんとかぎりぎりでバスに間に合う。




14:46発のアクアライナー「米子行き」まで少し時間があり、駅前のレストランで遅い昼食を。駅前で食堂らしきところはここだけ。


昨年の世界遺産登録騒ぎではかなりの観光客らしかったが、今は激減。この種の観光地維持の難しさか・・・米子までまた2時間かけて戻る。


米子に着いたらもうかなり暗い。とりあえず、ホテルに戻ってから夕食に外へ。米子の繁華街は駅から遠くてとても歩いては無理と言うことで、駅周辺にて。「すぎむら」にて。


まだ7時すぎであり客は無し。


やはり魚は旨い。




刺身盛りとこの店の得意の鯖鮨。


身が厚く絶品。


お客さん、一人で食べるには多いと思うので残ったら帰りに折り詰めにしますよ。
ご心配なく、全部たいらげました。ギャル曽根か!。


種類は少ないが、旨い魚がいつもある。このあたりはどこも魚は旨くて安い。


たらの白子も頼みました。


次 翌日の境港「妖怪ワールド」



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