米子まで 2008/01/09



毎年このころにちょっとした宿泊旅行をしている。一昨年は福山、鞆の浦、明石など、昨年は相生、竜野、姫路など。なぜかと思ったら、年末に高松の次男が帰って来る青春18切符の余りを譲ってもらうからだった。今回は次男が一人帰りだったので5回分のうち3回が残っており、2泊3日の旅行が可能。
今年は以前から注目の島根の石見銀山をめざす。
朝勤務明け、そのままJRに飛び乗る。今日は移動だけ。ホテルは米子を予約した。京都から城之崎経由で日本海沿いが普通のルートだろうが、鳥取までは行けても米子までの便が都合良くない。そこで上郡までは山陽線で、そこから北へのコースとした。


上郡からは智頭急行に乗り換え。


智頭急行はJRでないので有料、1日乗り放題のかわいい切符、1000円。


北へ北への日本列島横断(縦断?)する。


トンネルが多い智頭急行はノスタルジックで鉄道マニアならさぞうれしい車窓。




こんな駅も。


宮本武蔵誕生の地か。


陶板の武蔵像。


大原でいったん時間待ち。


武蔵の里はやはり武道の地。


駅名看板がちょっとでかい。


30分ほど休憩。


1両編成のワンマンカー。


智頭まで再び出発。


智頭からはJRになり、ようやく鳥取到着。ここまて5時間。


更に、米子まで2時間。本日最後の電車。

石山→京都→姫路→相生→上郡→(智頭急行)→大原→(智頭急行)→智頭→鳥取→米子


宿泊地は「米子」の「ビジネスホテルアジェンダ駅前」。


次 翌日の石見銀山「龍源寺間歩」


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