テレビゲーム機 2008/01/06



昨年、友人のM君宅でそのあまりにも美しい画面に感激したことから大画面薄型テレビを買ったのだ。そして、実はM君の子供たちと対戦したあのゲーム機「Wii」でのプレイが、まさにはまってしまったこともテレビ購入のきっかけ。テレビと同時に「Wii」というところはさすがに息切れ。そして、ついに、この正月に子供たちが買ってきた。
NINTENDOのWiiはあの「XBOX」、「PS3」を追い抜き、世界の販売台数は1500万台を超えたという超ベストセラーである。発売1年での普及としてはものすごいものである。Wii以外にも他のゲーム機も売れているのだから、世のゲーム機業界恐るべし。ゲーム機の操作はコントローラと決まっていたのに、このWiiは「スティック」といわれるリモコンのような物を手に持って空中で動かすだけでその動きをセンサーで読みとり、高速で反応して画面に反映する。いや、これは、すごい。日本人しか思いつかないのではないか。とにかく、そのスティックをフルに活用したソフト「WiiSports」もまた、ものすごく売れた。野球、テニス、ゴルフ、ボウリング、ボクシングなどのいろいろなスポーツが複数人対戦で可能。

4歳の孫がはまった「ボウリング」。リアルな動きにもう夢中。十分汗をかく。この「ボウリング」イギリスのエリザベス女王もはまっているとか。
今はやっているのは「Wiifit」というゲーム。体重計のようなセンサーに乗り、健康管理の他、バランスを利用した多くの遊びがある。多機能ヘルスメーターと思えば、これを買う方が安い。


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