四条河原町で夕食後、再び清水寺へ。ライトアップの１８：３０前に来た。
早くも幻想的な・・・・・
長時間シャッターだと、動く人間は消える。
昼間よりも多いぐらいの喧噪です。
夜の拝観は４００円。昼とは別料金。昼入ってそのままいても良かった？
昼の建物が別のように見える。
火事？と間違う。
遠くの山もライトアップ。
| 真っ暗にならない黄昏時がもっとも美しい。１８：３０を待たず、早めに入っていればよかった。 |
京都タワーも
カメラの調子が悪く、なぜ、ピンボケに？と翌日大坂のペンタックスに。原因判明。
ひどいピンボケ、残念。
あまりの幻想的雰囲気に、みんな動かず。
西方浄土を照らす強烈なサーチライト（「慈悲の光」と呼ばれる）がものすごく印象的。
本堂を支える巨大柱組み。
燃える塔。
昼は汚い水の池も夜は鏡に変身、美しい影を映す。
| 若い男女が、「京都っていいな」「日本ってすばらしい」と話し合うのを見て、ちょっとうれしい。 「君たち、日本の文化をちゃんと引き継いでくれ。」 |
多くの観光客は２２時になっても帰らない。
例年の京都駅の巨大ツリーを。
自宅に帰ったのは深夜の０時前でした。
前 清水寺の昼へ
2007年のつれづれぐさへ