京都 光悦寺 2007/11/25






源光庵から50mも歩くと。


光悦寺に。


ここも、紅葉は120%。




 鷹峯にある光悦寺は、日蓮宗の寺。元和元年(1615)、江戸時代最高の文化人といわれる本阿弥光悦は、徳川家康から鷹峯の地を与えられ、一族や知己と移り住み芸術村を営んだ。その折、本阿弥家の先祖供養のため位牌堂をもうけたのがはじまりで、光悦の死後、ゆかりのこの地に光悦寺として創建された。敷石が続く参道は生垣に囲まれ、広い境内には楓の木がたくさん植えられ、三巴庵、了寂庵など、茶室が点在している。大虚庵の前には有名な光悦垣があり、光悦遺愛の手水鉢のある茶庭を囲む。境内奥に80歳で亡くなった光悦の墓がひっそりと建つ。










やはり、ここで一番有名は、「光悦垣」













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