青島広志のおしゃべりコンサート 2007/11/25



京都の源光庵周辺の紅葉見物のあと、急いで電車に飛び乗る。


本日15時からのコンサート。JRが遅れており、大丈夫か?

「のだめカンタービレ」は夢中になって見たテレビドラマだった。クラシック、オーケストラの魅力を喚起したのである。ベートーベン、モーツァルト、バッハ、ブラームスなどの著名な作について知ったかぶり程度の知識しか無いが、直接ホールで聴くことはめったにない。チケットが最低5000円からが普通でちょっと手が出ないからだ。それでもたまにはリッチな気分と、4000円のチケットを張り込んだ。


テレビで頻繁に見る青島広志。超売れっ子タレント。


指定座席が前から3列め。芝居などならいいが、位置が低く、うしろの管楽器類は見えなかった。

クラシック、やっぱりいいね。青島氏はひょうきんに、おもしろく音楽を説明する。


この前2列ぐらいしか見えなかった。


本、CDなどが飛ぶように売れる。全てに、購入者の氏名をつけてサイン。リッパ。


買いました。この本、意外におもしろい。本によると、氏は自分より10才も若い。頭にあるものが有るか無いかで、人は大きく印象が変わる。音楽への知識は当然すごいものだが、絵にも才能があるのに驚いた。氏の幼児〜の体験なども興味深い。


写真どうぞってね。


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