姫路城 2007/06/30
会社のバス旅行は、今年は姫路へ。
バスは5台で。
朝7:45に出発。
梅雨まっさかりながら、雨が降らないといえども、ものすごく蒸し暑い一日だった。
まず、姫路城。
今年の1月に来た時はまだ工事中だった、大手門の橋。
りっぱにできあがっていた。
今年1月の訪問。
世界遺産表示の巨岩前での記念撮影。
いつもながら、この建築美は見事。
ガイドさんに入場券をもらって。
菱の門
壁は殆んど白漆喰で塗り込んであるが、ほの門の内側にある油壁は粘土に豆砂利を混ぜ、米のとぎ汁で固めたもの。秀吉築城の名残りの壁といわれる。
羽柴秀吉築城のとき、貧しい老婆が石うすを寄附し、この噂が町中に広まって、多くの石が集まり、城の石垣が完成したと伝えられている。
天守への道は左がだまし道。こちらがあえて、下り坂。敵がなかなか天守にたどり着かぬようにの工夫。
天守にまた登る。
外人さんも苦労するね。
駅へまっすぐの道。
昭和の大修理時に研究のため制作。
たしかに、千姫が住むには広すぎる。
弁当は11:45に入口で配られるというので、降りましょう。
暑いので、木陰にて。
いつもの人間なら、ちょっとぐらいくれるのに、今日のヤツラはケチだなあ。
30分ほどの時間でおみやげとか。
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