徳沢 2007/06/10



明神から徳沢までは高山植物を楽しむ行程。


再び明神橋を渡って明神荘まで。






プロカメラマンが。


お目当ての「虫」を見つけた。


どうでっか?


この花に。


釣りと同じ、ジッと待つ根気。



野生です。




ここから更に、徳沢への道となります。






マップの上にマウスを載せてください。


梓川沿いを続いて歩く。






これは、「ニリンソウ」














「ベニバナイチヤクソウ」




「エゾムラサキ」
























徳沢園到着。


ここまで、もう先へは行かないよ。


ここで昼食に。


うどんが700円〜か・・・


ここまで来て、カレー、カレーうどん、月見うどんもね。


山菜うどんならそれなりに。


さすがに、このあたりで採れた山菜いっぱいの山菜うどんはまあおいしかった。


イケメンだとつい買ってしまう。




田口さんが作ってくれた「旅のしおり」


見どころ、主な花など、助かる。


なんか、人数足らんよ。


若いころ、確かに読んだ、井上靖の「氷壁」。
当時話題になった、ナイロンザイルは東レ製。
ザイルは切れるのか、故意に切ったのか?。


小説の中で登場した「徳澤園」はこれだ。

若いころは山岳小説を夢中になって読んだ。
今や、ストーリーは覚えていないが、北杜夫の「白きたおやかな峰」に深く感動したことだけ覚えている。
こういうのを枯れた今、もう一度、読んだらどうなんだろう。


これ以上先へは行かないけど、14時に上高地のバス停に戻らねばならない。


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