京都百万遍知恩寺の手づくり市、宮代明氏個展 2007/05/15
天候に恵まれた「葵祭」の今日、葵祭は昨年も来たし・・・・・
今日はあえて、バスで百万遍へ。
百万遍京都大学の前。知恩寺である。
実は、特殊なカメラのフィルムを買うために京都の大手カメラ店へ来たのだが、せっかく京都へ来たのだからと。
手作り市というのをやっているようなので、ここでブラブラしよう。
いろいろ好きな物を作って売っている。
こちら、漬け物など。
色鉛筆画もきれい。
自作の歌をCDにして。
高温で焼いた茶碗。100円ショップの物とはちょっと違うよ!
かわいい土笛。サル、ブタ、フクロウなど。
「ザブトン」はブタが座っているからザブ豚なんだって。
涙ブタ400円を買いました。いい音色です。
こちら、張り子たち。
ほほえましい。こういう物を作る人は心優しそう。
本堂から見る。
写しても良かったか?
外人さんの焼くパン。
似顔絵、10分間、子供はじっとしていない。
すごく砂塵の舞う日でした。
石段も店頭に。
ちっちゃなちっちゃなかわいい靴はいかが?
おいしいコーヒーでっせ。
いわば、東寺の弘法さんのミニ版ですな。
本物の小麦粉で作ったセサミベーグルにニスをかけたもの。
クサリをかけてストラップとして人気。いざという時、かじったら食べられる?
この茶碗、欲しかった。迷ったけど・・・・
クラフトなどもかわいい。
好きな物作って売れるんなら幸せ。
孫にいいと思うけど、サイズが分からないので・・・
帰り、河原町松原のあたりのギャラリーで。
こんな絵は見たことがない。
宮代明氏は染め物職人の経験を生かして、京都の風景を描いてきた。
特殊な台紙にパステル、染料などで手の指のひらで伸ばすように描くとか。
この手法、何絵?と名付けるのか、今後も期待します。
つれづれぐさページへ戻ります。
2007年のつれづれぐさへ