鳥取砂丘と砂の美術館 2007/05/03〜04
鳥取砂丘は昨年も行ったが、娘夫婦たちが、最近できた「砂の美術館」を見てみたいとのことで、老夫婦も同行した。(孫たちのお守りも兼ねて)でも、孫ってどうしてこんなにかわいいんだろうね。
レンタルした車は、ホンダのデッカイの。助手席も使うと7人乗り。
9時前に出発。
GW真っ最中でもあり、高速はかえって渋滞の可能性大。あえて、在来道を。
鯖街道を走り、舞鶴のサービスエリアでの昼食はうまい海鮮丼。
これって、隠し巻という。
今日の宿泊予約の香住に到着したのが17時。実に、8時間かかった。
香住の浜辺にて。
浜まで降りてみよう。
日没までまだ少し。
日本海の荒波が。
こんな波を見るのは初めて。
怖〜い。
海はおもしろいか。
足裏の砂の感触がどうにも微妙らしい。
砂に足を着いたとたん、えりまきとかげみたい。
きゃっきゃっ。
鳥取では宿は完全に満杯で、香住で予約。旅館は「山城屋」。
朝早めに出発。
9時半に鳥取砂丘に到着。下の方の駐車場はすでに超満杯。
ここまで上がってくれば、まだ大丈夫。
下の駐車場で空きを待っている人に教えてやりたい。
道を横断するリフト待ちはかなりの行列。
リフトに乗らず、まず、横道を「砂の美術館」へ。
子供もびっくり。「でっかぁい。」
「砂の美術館」はあまり注目されず、ひっそりあった。
道路などにも案内はまったく無く、知らない人が多いのでは?
昨年8月に来た時はこの砂の美術館は無かったんだなあ。
雨が降ると、やはり、つらそう。
これがすべて、砂製です。
ここから見るのが正面か。
なんとなく、ビスケットみたいです。
かなり崩れて痛々しい。
砂丘側はものすごい喧騒なのに、こちらはひっそりしていました。
昨年8月に来た鳥取砂丘
砂漠・・・・
暑い・・・・
長靴もめんどう・・・
裸足がいちばん。
あまりの迫力にちょっと気おくれ。
200mmの望遠で、「おおおい」
頂上まで登ると日本海。
もう、ダメ。暑すぎます。
ラクダタクシーは大繁盛。
早めに帰路へのため、早めの昼食。
砂たまごってのを買いました。
さあ、出発。13時前。
往路では全部在来道路だったが、帰りは佐用から高速道路に。
車内にて、おにいちゃんとボク。
さすがのおにいちゃんも安全ベルトをして・・・
高速道路だと、なんと、半分の時間で到着。まだ明るい17時。
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