長谷寺のぼたん 2007/04/28



長谷寺も初めて(と思う)。ここは、ずばり、ぼたんの名所であるから、今が最高の時期。


バス駐車場内を車椅子で走り回るおばあさん。そばの店のよもぎ餅の割引券をくれる。
バスガイドさんが言うにはかなり有名だそうだ。



ここからかなり歩くそうだ。添乗員さん泣かせ。


おなじみの風景。


入り口で団体入山券をもらうため、「とにかく、お店の誘惑には負けず付いて来てください。」


約15分後


到着。






振り返ってみる。


門を入ると、いきなり、登廊。


登廊の両側にはぼたん園。






長い長い登廊が続きます。





クローズアップ




背景の山も見事。




どこまでも。


どこまでも。




















季節外れの紅葉。三社権現。






巨大なご本尊様。あとで、「撮影禁止」の貼り紙発見。ゴメンナサイ。この1枚を。




悪いところを撫でていく。お年寄りはやはり両膝か・・・


奥へ。




これからはあじさいに期待。














説明を受ける。芯柱は地面から浮いて、地震でもゆらゆらと揺れる構造のため壊れない。現代の建築にも生かされた脅威の技術。


無縁仏たちのアパート。








このあたりも長谷寺の観光ポスターでよく見る。










長谷寺参道のみやげもの屋さんはおもしろく、帰路は少し早めに時間をとってぶらぶら。



店の外で餅つき実演。


手前のよもぎを混ぜます。






やっぱり違う?、どこが違うのでしょうか?


カラフルばちとふつうのばちを買いました。


「なぜ、ばちって言うの?」、「ほらほら、ここが三味線のバチみたいだろう?」



1個買って食べ歩きも楽しみ。




この猫たち、動いてます。




なんとも艶っぽい河童たち。


この右の椀。手に持ってびっくり。紙で作ったように、ものすごく軽い!。
ぜひ、一度、触れてみてください。



前 室生寺のしゃくなげへ   次 春日大社の藤へ

長谷寺、室生寺、春日大社メニューへ


つれづれぐさページへ戻ります。



2007年のつれづれぐさへ