京都「原谷苑」の桜 2007/04/15



 写真クラブの仲間から撮影会のお誘いがあり、参加した。京都の「原谷苑」という。実は、原谷苑って、全く知らなかった。ネットで調べると、個人所有の庭園で、「知る人ぞ知る」、「ものすごい美しさ」など、絶賛のコメントがある。


市バスで「わら天神」まで。


街路樹に注目。


 アスファルト止めのコンクリートはいつ工事したんだろう。その上にこの根!!。
これ以上、地下にも横にも根が伸びられず、地上に広がる。

20分ほど待って、別の市バスで「原谷」まで。



狭くものすごく急坂をバスは登る。乗車、タクシーはこの時期だけの大混雑。


三脚の持ち込みはお断りとのことで、受付に預ける人も。


 入場料は桜の見頃に合わせて変えているようだ。
咲き初め=600円、五分=1200円、そして、今最高の見頃=1500円のようだ。
しかし、これだけ、見事な桜を維持していただくには、1年間、すごい金も手間もかかるだろうと思った。


某サイトから
 ここの枝垂桜は見事、糸枝垂といわれる繊細な枝が何条も垂れ下がり、その美しさは類を見ません。
また、白と赤の源平の桜、紅梅のような桜等が目を楽しませてくれます。
4月上旬には吉野桜、彼岸枝垂桜(一重赤白)、雪柳、ぼけ等が咲き始め、中旬には紅枝垂(八重)が見頃となり、下旬には遅咲きの桜が満開となります。御室の桜が終わる頃、まだここ原谷苑では黄桜、みどり桜、御室桜、ぼたん桜、普賢象、菊桜等名残の桜が楽しめる。一生に一度は見ておきたい名所の中の名所です。

あまりの美しさに、コメントはありませんが。















































































































































































タクシーで乗り合わせて金閣寺に寄って、帰った。金閣寺は相変わらずの外人さんばかり。


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